ホワイトニングQ&A
ホワイトニング、やってみたいけれど、なんだかまだわからない。
ここでは、ホワイトニングに関するよくある質問とその答えをご紹介します。
- Q1
- どんな人でもホワイトニングはできますか?
- A1
- ほとんどの人が可能ですが、虫歯がある場合や重度の歯周病がある場合は、それらの治療を優先しなければなりません。
しかし、それほど効果がない場合もあります。 歯科医師による審査や判断により、ホワイトニングが可能かどうかを判断します。 また、16歳以上の永久歯が生えそろっている方が対象となります。
- Q2
- 一度のホワイトニングで歯は白くなりますか?
- A2
- ホワイトニングは回数を重ねたほうがより「白さ」の定着率がよくなります。
初めてホワイトニングを受けられた方は、どんなに白くなっても短期間(約1週間)で再着色がおこります。 これは歯の表面に少し着色することによるもので、その後再度ホワイトニングをするとその着色が取れ、さらにきれいになります。
- Q3
- 痛くないですか?
- A3
- ホワイトニングは歯を削らない・麻酔をしない・痛みが無いというのがメリットです。
ただし、ホワイトニング開始前に虫歯の治療は済ませておく必要があります。 また、ホワイトニングによって知覚過敏が発生することがあります。 大抵の場合、一過性のものですので、すぐに治まります。 もしも痛みが続く・痛みがひどい等 の場合は、医院で検査をしてもらい、痛み止めを処方してもらうと良いでしょう。
- Q4
- 神経をとった歯は白くなりますか?
- A4
- 白くはなります。しかし、残念ながら神経のある歯と比べると、ホワイトニングの効果が出にくいです。
そのため、神経のある歯と同時にホワイトニングをした場合に、結果的に色の差が目立ってしまう可能性があります。
- Q5
- 歯並びが悪いとホワイトニングできないですか?
- A5
- 歯並びが悪くてもホワイトニングはできます。
ただ、虫歯があったり、詰めてあるものが合っていなかったりすると、そのままではすぐに漂白することができない場合があります。 歯並びが悪い方がホワイトニングをされると、「歯並びの悪さが漂白によって目立たなくなる」という効果もあります。
- Q6
- ホワイトニングに副作用はありますか?
- A6
- 治療期間中に知覚過敏(歯がしみるような症状)が起こる場合がありますが、その場合は治療を中断(1~2日) することで症状が軽減するか消失しますので、安心して治療していただけます。
- Q7
- ホワイトニングは歯や体に悪い影響はないんですか?
- A7
- まったくと言っていいほど問題はありません。
ホワイトニングのお薬である過酸化水素は、米国食品医薬品局(FDA)でも成分の安全性を保障しており、 ホワイトニング剤自体は、その安全性をADA(米国歯科医師会)が認めています(全ての製品がADAマークではありません)。
日本では、各歯学部、歯科大学の研究室でもホワイトニング剤についての研究が行われており、 多くの歯科研究室では論文も多数出されていますが、歯のホワイトニング剤の安全性が保障されています。 詳しくはホワイトニングの安全性へ
- Q8
- ホワイトニングで白くなった歯はずっと白いままですか?
- A8
- 残念ながらずっと歯の白さが続くわけではありません。
その方の歯の性質や生活習慣によって異なりますが、オフィスホワイトニングの場合、 一般的に、2週間程過ぎたころから、緩やかなペースで再着色していきます。 ホームホワイトニングの場合は、なだらかなペースでゆっくりゆっくり再着色していきます。
一度手に入れた白さをなるべく長時間維持する為には、オフィスは3~6ヶ月に1度、 ホームは2~3年に1度のタッチアップ(追加のホワイトニング)をしていく必要があります。
タッチアップを定期的に行うことにより、再着色しにくい歯になっていくという結果が報告されています。 再着色する理由としては、食物などの日常生活における外因性着色、年月とともに色調が濃くなるという自然現象等があります。 ゆっくりではありますが、術前の状態に戻っていきます。
- Q9
- ホワイトニングをした後のケアについて教えてください。
- A9
- 歯の表面を覆っている皮膜は、ホワイトニングをした後、12時間から24時間かけて再生されます。
再生するまでは色の濃い食べ物、飲み物は控えましょう。
また、ホワイトニング後、24時間は禁煙してください。 次に3~4ヶ月に一度、定期的な歯のクリーニングを受けられることをおすすめします。
さらに半年に一度くらい追加のホワイトニング(タッチアップ)を受けることで、白い歯を末永くキープできます。
- Q10
- ホワイトニングに保険は適応されますか?
- A10
- 健康保険はその状態が病気と認定されれば適用されますが、歯を白くする目的では、保険適用外となってしまいます。
- Q11
- 市販の歯磨き粉では白くならないのですか?
- A11
- 日本で市販されている歯磨き粉にはホワイトニングの薬剤は含まれておりません(アメリカではドラッグストアで市販されています)。
日本で市販されているものは、主に研磨剤が入っていて歯をすり減らすことによって白くさせるものです。 一時的には白くなりますが、かえって着色しやすくなったり、歯を傷めるのでおすすめはできません。
- Q12
- ホワイトニングにかかる料金はいくらですか?
- A12
- オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングなど、施術方法によってことなりますので、医院へお問い合わせください。





