歯の黄ばみ・変色はどうして起こる
毎日きれいに磨いているつもりなんだけれど、なんだか最近気になる歯の黄ばみ…。
歯の黄ばみ、変色はどうして起こるのでしょうか。
歯の黄ばみ、変色が起こる原因は、大きく分けて3つあります。
歯の表面の着色
ステインという言葉を聞いたことがありますか?
コーヒーや紅茶などに含まれる、いわゆる茶渋が歯の表面に着色して歯の色が変化することがあります。この着色汚れの総称がステインです。
また、たばこを吸う方は、歯にヤニがついて黄ばみの原因となります。
毎日のきちんとした歯磨きでステインが歯につくことを防止することはできます。
でも、一度ついてしまったステインは普段の歯磨きだけでは落とすことができません。
加齢による変色
悲しいことに、年を重ねるごとに歯の色は黄ばみを増していきます。
いくらお手入れに注意していても、黄ばみが起こってしまうことがあるのです。
また、生まれつき歯が黄色い方もいらっしゃいます。加齢による黄ばみと、生まれつきの黄色い歯は、
歯の表面から変色が進んでいる場合が多く、ホワイトニングで大きな効果が期待できます。
いくら歯の表面の汚れを落としても、自分の歯は黄色いと思われている人は、遺伝か年齢の黄ばみだと理解したほうが良いでしょう。
また、歯並びが悪い場合に、奥に引っ込んだ歯は前に出ている歯よりも黒ずんで見えることもあります。
薬剤などの影響
歯の変色の原因が薬剤や外傷、病気による場合は、歯の深い部分から変色していることが多いです。
有名な薬剤にテトラサイクリンがあげられます。
このテトラサイクリンは、昭和40年代によく処方された抗生物質です。
小さな子どもや、妊婦の方が大量に服用すると、自身とおなかの中の赤ちゃんの歯までもが茶色や黒く変色する場合があります。
以前のホワイトニングでは適応外といわれていましたが、日進月歩の歯科医療において、
現在では歯の内部からの変色も一部ですが、ホワイトニングによって良好な結果が出てきています。
ご自分の歯が、何が原因で変色してしまっているのか、おわかりになりましたでしょうか?
ホワイトニングにはさまざまな方法があります。
ご自分に合ったホワイトニングを選択するためにも、原因が何であるのかを知っておくことをお勧めします。





